施術の後にもご説明していますが、施術後の過ごし方についてお話します。

また、日ごろ何気なく行っている事が長引くコリや痛みの原因かもしれません。
施術の後だけではなくて、気をつけて頂きたいポイントでもあります。

施術を受けた日の過ごし方

  • 水分を多めに摂る
    日頃から水分が少ない、もう少し飲んだ方が良い方が多くいらっしゃいます。
    施術の後で水分が不足していると、カラダが動いて老廃物を出そうとすることが上手くいかなかったり、だるさが強く出てしまうこともあります。カラダの回復を促すためにも十分に水分を摂っていることが大切です。
    できればカフェインの入っていない、少し暖かいお白湯などが理想的です。
  • 激しい運動や長時間の同じ姿勢をしない
    ご本人は気が付かなくても施術の後もカラダの変化は続いています。あまり激しい運動をするとその回復にカラダの力が使われてしまいますし、動きのクセも出やすいです。
    また、長時間座ってパソコンをするなども当日はお控えください。長時間座ることは長時間歩くよりもカラダへの負担は大きいかもしれません。お仕事などで仕方ないこともあると思いますが、当日だけは控えて頂けたらと思います。
  • 痛いところを探さない
    痛かった部分を押したり、揉んだりしないで下さい。同じように痛みの出ていた動きを確認したり、ポキポキと音を鳴らしたりすることもおやめ下さい。
    施術で痛みが少しでも軽減すれば、カラダはそちらの方に向かって回復していきます。逆に痛みの出るようなことを繰り返すとカラダは再びそちらに傾いてしまいますし、痛みの出る動きはクセになります。
    どうしても確認したいのであれば3~4日後に一回だけ「どうかな~」くらいなら良いかもしれません。
  • 長い時間浴槽に入らない
    施術を受けた当日は浴槽に入るのは短い時間にして下さい。しっかりと頭までポカポカするほど浴槽で温まってしまうのはあまりお薦め出来ません。
  • 暴飲・暴食は避ける
    施術を受けた当日は特に暴飲・暴食はお控えください。腹八~九分目くらいにして頂きたいと思います。
  • 飲酒は控える・減らす
    人によってアルコールに強い弱いがあるので一概には言えませんが、極力当日はアルコールを避けてください。

当院の施術は筋肉を揉んだり、骨をパキパキと矯正するような施術ではありません。
優しく触れてカラダが動き出すスイッチを入れるような方法です。筋肉や関節のバランスだけではなく、内臓や血流にも影響を与えています。
自覚できない自律神経的な変化も起こっているので施術の後はゆっくり休んで大事にお過ごしください。

普段から気をつけて頂きたいこと

良い体調を保って、痛みなく過ごすためのポイントです。
出来ることから少しずつ気をつけて頂けたらと思います。

  • 座る姿勢や環境を整える
    多くの方がデスクワークで長時間座っていることが多いと思います。
    座っているというのはカラダにとっては大きな負担です。
    本来は足腰でカラダを支えているのが腰がメインになってしまい、首~背中、腰が緊張してしまいます。
    動きもほとんどないので緊張して固まってしまう事が慢性的な痛みやしびれ、不調に繋がっていきます。
    お仕事で仕方がない部分もあるため出来るだけ環境を整えてみて下さい。
  • 電気機器を長く使用しない
    携帯電話やパソコンなどを長時間触っていると、指や腕の筋肉が緊張するだけではなく、電磁波の影響を受けます。
    人によって電磁波への耐性は違いますが、気がつかなくても間違いなくダメージを受けています。
    手が痺れてきたり、重だるくなる、カラダの疲れが取れないのは電磁波のせいかもしれません。
    パソコン仕事でも休憩をとるときに電子機器から離れるだけで少しリセットになります。
    個人的にはカラダを擦って末端にシュッと撫でたり、腕や脚を大きく振ると少し抜ける気がします。
  • 食べ過ぎに注意する
    現代の私達はどちらかというと食べすぎです(栄養は不足している気がします)。
    ヒトのカラダは飢餓には強くても飽食には弱く出来ています。食べ過ぎてしまうことは内臓を弱らせたり、過度に仕事をさせていることになります。
    食べる時間や量を調節しながらしっかりと栄養がとれることが理想です。
  • 悪い物を食べない
    食べ物の良い・悪いは色々な意見がありますが、これは避けた方が良いと言えるものもあります。
    糖分の摂りすぎ、古い油の摂りすぎ、食品添加物の摂りすぎです。これらは間違いなく内臓に悪影響を与えています。
    日本は生活するのに安全な国ですが食品の添加物やその危険性の認識についてはとてつもなく甘い国です。

    個人的には小麦の摂りすぎもおすすめ出来ません。
    腸に悪影響を与える可能性があることと、残留農薬の影響があるからです。
    どんなものにも食品添加物が入っていて気をつけていても摂取してしまいますが少し気にして避けられるものは避けていくことからで良いと思います。

  • 適度な運動をする
    「毎日通勤で歩いている」と思われるかもしれませんがウォーキングをしている時とはカラダも気持ちも違っています。
    歩きやすい靴で、リラックスして楽しみながら歩くジョギングは心身のバランスを整えてくれます。
    これは目や意識の使い方とカラダの使い方が普段と違って楽なカラダに向かいやすい使い方だからです。
    体操でも柔軟運動もカラダのどこか一か所に効かせるようにするのではなく、あまり意識しすぎることなく全身で動いているという感じですることがポイントです。
    膝が痛いからストレッチ、筋トレなどと特定の場所に効かせることをしていると、一時的に良くてもいつの間にか悪化させるような方向にいっていることがあります。このような事は誰かに指導してもらう必要があります。
    膝が痛くても、全身動かすような体操をしていたら痛みがなくなるなんてこともあるので無理なく出来ることから取り組んでみて下さい。